爪の白い部分が多い?白い部分を減らして爪を長く見せる方法を紹介! | ネタきゃっち

爪の白い部分が多い?白い部分を減らして爪を長く見せる方法を紹介!

爪の白い部分 暮らし

爪の白い部分が多くて、ピンクの部分が少ない!
どうにかならないものかとお困りですか?

爪を切る時には爪切りでパチパチ切るのではなく、爪やすりを使うようにしたり、手や爪を乾燥させないように保湿したりすることで、白い部分を減らしピンクの部分を増やすことができますよ。

ピンクの部分が増えれば、指も長く見え、爪の印象も変わりますよね!

普段の生活で取り入れられるものばかりなので、気軽に爪のケアをすることができでしょう。ぜひ実践してみてくださいね。

爪の白い部分が増える原因は?

爪白い部分原因として生まれつきや遺伝ということもよく聞きますが、原因はそれ以外にもあるようです。

例えば、

  • 手が乾燥しがち
  • 爪の切り方が雑
  • 爪切りを使ってパチパチ切っている
  • 爪を噛んだり、いじったりする癖がある
  • 指先をよく使う

など原因と考えられるものはいくつかあります。

どうせ遺伝ならしょうがないと諦めてしまっていませんか?
上記の原因で当てはまるものがあれば、まだきれい爪に生き返らせることができるかもしれません!

白い部分を減らしてピンクの部分を増やすためには、「ハイポニキウム」という部分を育てる必要があります。

ハイポニキウムとは
ハイポニキウムとは、指の皮膚と爪をつなぐ薄皮のことです。
爪を切った時に爪の裏を見るとわかりやすいと思います。
皮膚と爪の間のところですね!
ハイポニキウムが剥がれると、ピンクの部分の面積が減って、白い部分が増えてしまいます。

ハイポニキウムの乾燥

ハイポニキウムの一番の敵が手の乾燥です。
乾燥していると、ハイポニキウムが育ちにくくなってしまいます。

爪の切りすぎ

また、爪の切りすぎも原因のひとつです。
「爪切りを使ってパチパチ切る」なんていうのは、当たり前のことだと思っちゃいますよね。

白い部分がなくなるくらいに切ってしまうことや、パチパチ切るときの衝撃でハイポニキウムは剥がれやすくなってしまうのです。

私も調べていてびっくりしました。
「白い部分はすぐに伸びるし」と思ってピンクの部分ぎりぎりまで切っていました。
それが爪を短くする原因になっていたとは。

爪を噛んだり、いじったりするのも同じ考えです。
ハイポニキウムが剥がれて、ピンクの部分が減り、白い部分が増えていきます。

ハイポニキウムに衝撃

また指先をよく使う作業も気をつけたほうがよさそうです。
ハイポニキウムは衝撃にも弱いので、パソコン作業をよくするのであれば要注意です。
タイピングが爪を短くしてしまう原因になっているかもしれません。

爪の白い部分を減らす方法

では具体的な方法についてみていきましょう。
きれいな爪を育てるためのサロンもあるようなので、サロンに通うのも一つの手ですが、そんなお金も時間もかけられないのが現実ですよね。

普段の生活に取り入れやすく、続けやすいケアをご紹介します。

爪の保湿

まず大切なのが、爪の保湿です。
爪が乾燥しているとハイポニキウムが剥がれやすくなります。

ハンドクリームなどで手を保湿することも大切ですが、爪専用の美容液やネイルオイルで保湿すると効果的です。

一番良い方法は乾燥が気になった際にこまめに塗ることですが、
忙しいとなかなかそうはいきませんよね。
まずは朝に塗ったり、夜のくつろぐ時間に塗ったりと、
時間を決めて習慣化できると良いと思います。

最近では薬局やネットショッピングでもよく見かけます。
値段も1000円前後のものからありますので、
手に取りやすく始めやすいケアだと思います。

爪切りを変える

次に、手軽に改善できる方法としては爪切りを変えることです。

爪切りを爪やすりに変えましょう!爪が弱く割れやすい人は目の細かい爪やすりを選ぶと良いですよ。

爪切りを使って爪を切る方法が一般的だと思いますが、爪切りの衝撃でハイポニキウムが剥がれてしまうと、いったん面積が少なくなってしまったピンクの部分はすぐには伸びてくれません。
せっかく爪を伸ばしても、先端の白い部分が伸びるばかりです。

それを防ぐためには、衝撃の少ない爪やすりで優しく整えることが大切です。
少し面倒に思うかもしれませんが、毎日やることではないですよね。
頑張って続けてみてください。

ネイルで爪を守る

また、爪を噛んだり、いじったりすることが癖になっている場合は、ネイルをしてみると良いかもしれません。

私の体験談を少し話しましょう。
私は爪が強い方ではなく、白い部分が割れてしまうことがよくありました。
いじらないほうが良いと分かっていても、気になって触ってしまうんですよね。

そんな私もネイルをしているときはいじることも減りました。
「せっかくネイルをしたし、きれいな指先を保ちたい」という気持ちが勝って、きれいなまま指先を保つことができました。
ネイルをして気分を上げつつ、爪を守るのもいい作戦です!

ハイポニキウムは衝撃にも弱いとお話ししてきました。
パソコン作業が必要のときは、爪先でキーボードを打つのではなく、指の腹で打つように意識するだけでも変わってきますよ。

まずは続けられることを続けてみる!それがきれいな爪への第一歩ですね。

【まとめ】爪の白い部分を減らして爪を長く見せる方法

普段の生活の中で意識することによって、きれいな爪を育てられるとわかりました。

私もあまり指先には自信がありませんでした。

手も乾燥しているし、爪切りでパチパチ切っていたので、当たり前ですね。

美爪を目指して、手の保湿と爪やすりも実践してみようと思います。

爪がきれいだと自分自身のテンションも上がりますし、初対面の人の印象もきっとよくなります。

ぜひ今回の方法を実践して、美爪を目指してくださいね。

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