「結婚を考えている相手とは一度登山をした方が良い」、「登山では相手の本性が分かる」という話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
登山デートを経験した人の多くは、良い面も悪い面も性格がよく出ると感じているそうです。
体力的・精神的にしんどくなっても、ずっと二人で歩かなければならない登山。
お互いに支えながら歩く必要がありますが、困難にぶつかったとき、相手はどんな態度でいてくれるのか、気になるところです。
二人三脚となる夫婦生活へとつながる何かが発見できるかもしれません。
相手を誘う前に、体験談を知っておき予習してみてください。
登山で性格が悪いことが判明!
一緒に登山をするということは、同じ目的に向かって協力しあう必要があるので、問題がなく山頂にたどり着けたなら、安心できる関係性になれると思います。
一方、登山で性格が悪いことが判明することも多々あるようです。
山を登ることは、体力的にも精神的にも決して楽なものではありません。
山頂に着いたときの達成感を味わえ、高い山からの景色を楽しめるという醍醐味がありますが、そこにたどり着くまでがかなり大変です。
一緒に山を登るにあたって、歩くペースも当然違いますし、もともとの体力にも差があります。
そのため、相手を置いて先を歩く、疲れたからといって不機嫌になるといった行為が実際に出てしまいやすいようです。
お互いに気遣いができ、支えあうことができると、一緒に困難をくぐり抜けたという達成感を得られ、一緒に過ごす将来が見えるようになります。
いつでも優しい女性かどうかをチェックするのには、良い機会ですよ。
登山で女子の性格はこんなに分かる!エピソード10選
では、「登山で女子のこんな性格が分かった!」という男性のエピソードを10例を選んで紹介します。
相手への配慮が足りないということばかりでなく、常識やマナーを問われる内容も目立ちます。
早めに気づいておいた方が良いことが多いですよ。
あまりにも登山にふさわしくない服装をしてきた。
登山に慣れていないとはいえ、せめて動きやすい服装で来てほしいものです。
自己流のおしゃれを優先してしまう女性って、意外にいます。
TPO(時と所と場合に応じて服装などを選ぶこと)をわきまえることができない女性は、いずれお互いが恥ずかしい思いをすることになります。
このタイプの人は、登山ではないときには、高いヒールを履いて「足が痛い!」というのです。
遅刻・忘れ物など、準備があまりにも足りていなかった。
遅刻ぐせは困ったものです。また、タオルや飲み物など、必要最低限の準備も怠っていたら、いつも行き当たりばったりの性格なのかな?と不安になりますよね。
専門的な登山道具は必要ないとしても、最低限の持ち物は事前に調べる計画性はとても大事です。
本当に相手との時間を楽しみたいと思っているならば、事前に準備しておくことは当然ですよね。
すれ違う登山者に挨拶されたのに無視していた。
挨拶はコミュニケーションをとる上での基本。そして、どんな状況でも相手からの挨拶を無視するのは失礼です。
登山経験者なら知っていると思いますが、登山中に他の登山者と出会ったら「こんにちは。」などと声をかけることがマナーとなっています。
人がいれば挨拶する、人に挨拶されれば挨拶し返すなど当たり前のことなので、これができないとなるとお行儀がよろしくないかもしれません。
当たり前に挨拶できる人であってほしいものですね。
疲れているせいか、しばらくのあいだ無言だった。不機嫌そうで話しかけにくくなった。
機嫌が悪くなると黙るタイプの人っていますよね。
このタイプの人は、空気を悪くしているという自覚がないので厄介です。
確かに疲労がたまると、元気がなくなってしまうことは仕方がないこと。しかし、そんな時こそお互いを励まし合って頑張りたいと想うもの。
お互いが辛い時に助け合える中だと、交際していくことになれば信頼できますよね。
疲れ時に、必要以上に不機嫌になったり、空気を悪くするなら考えものです。
「疲れた!」とネガティブな発言が目立つ
上記の内容と似ていますが、体が疲れてしまって言動に表れるととても大変です。
そんなに「疲れた!」「もう嫌だ!」「帰りたい!」ばかり言うくらいなら、登山の誘いを断ってくれたらよかったのに。と思ってしまいますよね。
ネガティブな言葉を頻繁に発する相手は、一緒にいるととても疲れてしまいます。
男性側が気を遣ってばかりでは、今後が思いやられますね。
山登りが趣味という相手との登山は、歩くペースが自分本位。かなり疲れてしまった。
山登りは、お互いを気遣いながら登山してくことが大切です。
相手が登山経験者でも未経験者でも同じペースで進むことが重要です。
自己中心的な相手とは、一緒にいて疲れてしまいますよね。これは、山登りに限った問題ではなさそうですが。
ゴミを持ち帰りたくないのか、空き缶用のゴミ箱にプラスチックごみを入れていた
登山では、自分で出したゴミは自分持って帰るのが最低限のマナーとなります。
公共の場でゴミを分別できない人は、自宅でも同じではないでしょうか。
部屋も汚くだらしのない性格かもしれません。
ポイ捨てをしていた。
ポイ捨ては最悪のマナー違反です。
登山をして山を汚して帰る行為は自然環境のことを考えていないだけでなく、ゴミを拾っている人がいるということにも無関心なのは問題です。
ポイ捨てするような人は、人間性に問題があります。
木に咲いた花や植物を積むなど、これ良いの?という行為が目立った。
花や実をみて、「きれい」と思うのは素敵ですが、もぎ取って持ち帰るのは違反行為。
小さい子供が悪意なくしてまうのは理解できますが、大人がやるのはもってのほか。
迷わず持って帰るようなら常識のない大人です。
インスタ映えを意識して、写真撮影ばかりしていた。
最近増えてきているのが、インスタ好きの女性。
インスタグラムに投稿するために、または「いいね」が欲しさの為に登山を楽しむどころか写真ばかり撮るのは辞めてほしいですよね。
景色やあなたとの写真を撮ることはいいのですが、パシャパシャと写真を撮ってばかりで肝心の登山やあなたとの会話などが楽しめないと意味がありません。
趣味がある理想の異性と出会う方法
こういった一面は、登山の時だけでなく日常でも出てきそうなものばかりです。
挨拶ができない、不機嫌になると黙る、マナーが悪い、などは、将来結婚して子供が生まれるとなると、不安要素でしかありません。
登山すると性格が如実に表れるので交際の判断材料になることは間違いありません。
気になる女性がいるなら、あえて登山に誘ってみても良いかもしれません。
もし、今の女性の性格が少し気になっている方や、まだ登山するような女性に出会っていないならば、初めから良い出会いをすることが大切です。
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【まとめ】登山をすると相手の性格が分かる
「登山をすると、相手の性格が分かる!」という話がありますが、実際はどうなのか?について解説しました。
登山は、山頂にたどり着くまで道のりが楽ではないため、お互い支えあって一緒に登る必要があります。
しかし、登山は困難をともなう場面があることから、相手のペースを無視する・疲れたことを過剰にアピールするといったような、自分本位な行為が出やすいと言われます。
また、登山では、相手の挨拶やマナーをチェックできる機会もありますよ。
本性は早めに知って対処したい。と考えているなら、一度登山に行くことをおすすめします。
そして、楽しく登山を終えることができたら、一緒にいる将来を安心して迎えられると思います。
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